JENと私が、本日からNHK教育テレビに取り上げられます。
10月の毎週木曜日、8、15、22、29日の4回シリーズです。
夜22:25~22:50の『知る楽 仕事学のすすめ』という番組です。
是非、ご覧下さい!
実は私も、番組をまだ拝見していないのです。
ドキドキですが、サイは投げられたので、じたばたしないことにしました。
ご覧になった方は、是非、ご感想をお寄せ下さい。
このブログ宛てでも、NHKのサイト宛でも結構です。
よろしくお願い致します。
『知る楽 仕事学のすすめ』は日経BPのサイトとコラボされています。
番組の内容をまとめて出して下さっているそうです。http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091005/186387/
こちらもご覧下さい!
以上、お知らせでした!
2009年10月8日木曜日
スマトラ沖地震の緊急支援開始のお知らせ
今日は、告知です。
●スマトラ沖地震の緊急支援、開始しました!
既に、JENのスタッフ3名が現地に入り、活動しています。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://jenhp.cocolog-nifty.com/emergency/2009/10/post-86e0.html
緊急募金も受け付けています。
http://www.jen-npo.org/contribute/form01_1.php
よろしくお願い致します。
●スマトラ沖地震の緊急支援、開始しました!
既に、JENのスタッフ3名が現地に入り、活動しています。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
http://jenhp.cocolog-nifty.com/emergency/2009/10/post-86e0.html
緊急募金も受け付けています。
http://www.jen-npo.org/contribute/form01_1.php
よろしくお願い致します。
2009年9月9日水曜日
スリランカに行ってきました♪
また、1ヶ月も更新をサボり反省!
この間、スリランカに行っておりました。(←言い訳)
Chabo!の著者の勝間さん(http://www.jen-npo.org/chabo/member/01.html)と
スリランカを訪問して下さった。
私自身にとっても、5年ぶりで、期待と不安でいっぱいだった。
津波後の5年間、スリランカも様々なことを乗り越えてきた。
津波後の5年間、スリランカも様々なことを乗り越えてきた。
各地で武力衝突が起こっては収まり、
今年5月には約26年に及ぶ内戦が停戦となったが、
その度に、犠牲となる人がいて、国内避難民が発生した。
勝間さんに一日遅れて高野さんと一緒に出発したのだが、
機体故障でバンコク行きの飛行機が台北に不時着!
空港にはたくさんの消防車が待ち構えるという波乱の幕開けとなった。
(写真は、ことなきをえて、帰ってゆく消防車)
その台北空港で、一足先に出発したはずの
勝間さんに出会った?!というのは、書店での話。
なんでも勝間さんは『女大前研一』として
台湾で人気の作家なんだそう。
やっとコロンボの宿舎に到着したのは、午前3時半、
仮眠して午前6時には勝間さんと合流、
フィールドに向けて出発するという強行軍だった。
(高野さん、よく耐えて下さいました。)

朝食にありついたのが午前8時。
おいしそうな焼きたてパンは、みんなカレーパン。
たまごカレーパンに、ポテトカレーパンに、オニオンカレーパンなどなど。
たまごカレーパンに、ポテトカレーパンに、オニオンカレーパンなどなど。
カレーパンでないのは、
大きなチリを丸ごと巻いたチリパンか、サンドイッチのみ。
サンドイッチも、ウィンナーロールも、うっすらチリの味がして、

約2割を残してあえなくギブアップ。
それでも盛んに、美味しかったとおっしゃっていました。
暫くの間、このブログでスリランカ出張の報告を書こうと思います。
2009年7月21日火曜日
仲のいい夫婦のたぬき
...が、池谷に、いるらしい。
残念ながら私はまだお目にかかったことはない。
池谷集落には、小さな神社がある。
池谷集落には、小さな神社がある。
この神社の階段を二人(二匹)で、とことこ降りてくるのだそうだ。
村の衆に聞いてみると、「あぁ、よく見かける」とのこと。
ほ、ほんと?
余りにあっさりとみんなが認めるので、拍子抜けするくらいだ。
因みにたぬきは、一人の相手だけと一生添い遂げるのだそうで、相手を変えないのは、動物界ではたぬきくらいらしい。
そして、お母さんたぬきが食料を取りに行っている間は、
お父さんたぬきが子育てするのだとか。
お父さんたぬきが子育てするのだとか。
何とも、日本むかし話をほうふつとさせる景色の土地だと思っていたが、
実態も、そのままなんですねー。
その池谷も先週は、JENを支援して下さっている、
ある企業の新入社員研修を受け入れて、大にぎわいだった。
若者が大勢来てくれたので、
集落の瞬間平均年齢も一気に30~40歳くらい下がった計算だ(!)
彼らが集落を歩くだけで、活気が溢れる。
本人たちは気付いていないかもしれないが、
来てくれただけで、どれ程集落が元気付けられたかわからない。

汗水たらして働いた彼らは、作業の成果をほめられたいかもしれない。
勿論、それは集落にとって嬉しいことには違いない。
だが、何よりも喜ばれているのは、訪問それ自体なのだ。
農作業を指導するお父さんたちや、
交流会の食事を準備するお母さんたちの顔を見ればわかる。
交流会の食事を準備するお母さんたちの顔を見ればわかる。
訪問してもらい、元気が出れば、それこそが過疎に立ち向かう原動力になる。
一方、この集落を訪れて、彼らは何をつかんだのだろうか。
農作業の意味?命の大切さ?
それが何であっても構わない。
自分で感じることが一番大切だ。
その感じる力を強める、美味しいお米が池谷にはある。
感じたことは、お米の美味しさと共に、長く彼らの記憶に刻まれることだろう。
丹精込めてそのお米を育てる、温かい人びとが池谷集落にいる。
たぬきの夫婦も、住みやすい訳だわ、こりゃ。
P.S.構想日本のメールマガジンに拙文を載せて頂きました。http://www.kosonippon.org/mail/index.php
2009年7月9日木曜日
Globeに載せていただきました
このブログ、随分長い間サボっていた自覚はあったが、
3ヶ月近く書いていなかったと気付き、大反省中だ。
この間、何人もの方から「ブログ、読んでますよ」という
『励まし』のお言葉を頂いた。今日から再開しますので、
改めて、お付き合いよろしくお願いいたします!
国際協力に関して、ずっと悩み続けていることがある。
過去3ヶ月は、これについて特に真剣に考えている。(言い訳?!)
それに関しては、いずれこのブログで熱く語るとして、
今日は、7月6日に取り上げて頂いたGlobeの反響について。
(見逃した方はこちら↓
http://globe.asahi.com/breakthrough/090706/01_01.html)
まず、反響の大きさに驚いた。
掲載して頂いた7月6日月曜日、火曜日には、
JENのホームページへのアクセス数が普段の倍くらいになった!
電話が鳴りっぱなしとか、ウェブがパンクするという程ではないが、
「反響がある」という手応えがある。
今更だが、新聞の力はすごい。
JENの活動に興味を持って下さった方が
こんなにいるということが単純に嬉しい。
それ以上に嬉しいのが、実際にメールや電話を下さる方の存在だ。
『寄付をしたい』『自分の経験を提供したい』『講演に呼びたい』など、
様々なお申し出やお問い合わせを頂いて、とても勇気付けられた。
元気がなかった訳ではないけれど、元気百倍!
声をかける、発信する、連絡を取る、気持ちを伝える、
その大切さを、改めて強く感じた一週間だった。
発信すれば、応えてもらえる。
応えてもらえば、元気が出る。
元気が出て、仲間がいれば、何でもできる。
世界を変えるには、発信からですね...(サボりの反省も込めて)
最後に、素晴らしい記事を書いて下さった郷富佐子氏と
ステキな写真を撮って下さった若木信吾氏と、
JENを、広く知ってもらえる機会を与えて下さった、
朝日新聞Globeの皆さま、どうも有難うございます!
3ヶ月近く書いていなかったと気付き、大反省中だ。
この間、何人もの方から「ブログ、読んでますよ」という
『励まし』のお言葉を頂いた。今日から再開しますので、
改めて、お付き合いよろしくお願いいたします!
国際協力に関して、ずっと悩み続けていることがある。
過去3ヶ月は、これについて特に真剣に考えている。(言い訳?!)
それに関しては、いずれこのブログで熱く語るとして、
今日は、7月6日に取り上げて頂いたGlobeの反響について。
(見逃した方はこちら↓
http://globe.asahi.com/breakthrough/090706/01_01.html)
まず、反響の大きさに驚いた。
掲載して頂いた7月6日月曜日、火曜日には、
JENのホームページへのアクセス数が普段の倍くらいになった!
電話が鳴りっぱなしとか、ウェブがパンクするという程ではないが、
「反響がある」という手応えがある。
今更だが、新聞の力はすごい。
JENの活動に興味を持って下さった方が
こんなにいるということが単純に嬉しい。
それ以上に嬉しいのが、実際にメールや電話を下さる方の存在だ。
『寄付をしたい』『自分の経験を提供したい』『講演に呼びたい』など、
様々なお申し出やお問い合わせを頂いて、とても勇気付けられた。
元気がなかった訳ではないけれど、元気百倍!
声をかける、発信する、連絡を取る、気持ちを伝える、
その大切さを、改めて強く感じた一週間だった。
発信すれば、応えてもらえる。
応えてもらえば、元気が出る。
元気が出て、仲間がいれば、何でもできる。
世界を変えるには、発信からですね...(サボりの反省も込めて)
最後に、素晴らしい記事を書いて下さった郷富佐子氏と
ステキな写真を撮って下さった若木信吾氏と、
JENを、広く知ってもらえる機会を与えて下さった、
朝日新聞Globeの皆さま、どうも有難うございます!
2009年4月12日日曜日
水汲む人びと
井戸に人々が群がっている!
村人は正直なもので、不要なものには見向きもしないが、
本当に必要なものだと、頼まなくてもどんどん利用してくれる。
JENが掘らせてもらった井戸も、その一つらしい。

井戸管理委員会や、水質調査の話などはJENの『スーダン事業支援速報』に譲り、
ここでは、人々の水汲みの様子を書きたい。
テレケカのセント・ステファン校を訪れたときのこと、
元々の水汲み場に行く機会があった。
この水汲み場は、 よそで見た場所より水量が豊富だ。
それもそのはず、これはナイル川なのだ。

ひっきりなしに、女性や子どもが来ては、 水を汲み、帰ってゆく。
力のない子どもが頭に乗せるときは、 近くにいる大人が手伝うこともある。
石鹸で体を洗う人のすぐ横で、 水を汲んでいる老女が二人いた。
空のタンクを持って歩いてきた時も、
足を引きずっていて、 歩くのがやっとの様子だった。
水量が豊富だからタンク一杯に汲める。
結果、タンクは重くなる。
重いので自力では難しいと見えて、
互いに頭の上に乗せ合っている。
やっとの思いで頭に乗せ、
一歩一歩踏みしめる様に歩いて、 帰っていった。
水がなければ生きていけない。
そんな当たり前の事実が、 都会ボケした目の前に突きつけられる。
あれ程に足が悪くても、
水を汲みに来なくてはならない状況が、 彼女にはあるのだろう。
片道1時間が30分になっただけでも、 少しは楽になるはずだ。
そして、片道2時間もかけなければ、
水場にたどり着けない地域に住む人々が、
ここ南部スーダンにはまだまだいるのだ。
村人は正直なもので、不要なものには見向きもしないが、
本当に必要なものだと、頼まなくてもどんどん利用してくれる。
JENが掘らせてもらった井戸も、その一つらしい。
井戸管理委員会や、水質調査の話などはJENの『スーダン事業支援速報』に譲り、
ここでは、人々の水汲みの様子を書きたい。
テレケカのセント・ステファン校を訪れたときのこと、
元々の水汲み場に行く機会があった。
この水汲み場は、 よそで見た場所より水量が豊富だ。
それもそのはず、これはナイル川なのだ。
ひっきりなしに、女性や子どもが来ては、 水を汲み、帰ってゆく。
力のない子どもが頭に乗せるときは、 近くにいる大人が手伝うこともある。
石鹸で体を洗う人のすぐ横で、 水を汲んでいる老女が二人いた。
空のタンクを持って歩いてきた時も、
足を引きずっていて、 歩くのがやっとの様子だった。
結果、タンクは重くなる。
重いので自力では難しいと見えて、
互いに頭の上に乗せ合っている。
やっとの思いで頭に乗せ、
一歩一歩踏みしめる様に歩いて、 帰っていった。
水がなければ生きていけない。
そんな当たり前の事実が、 都会ボケした目の前に突きつけられる。
あれ程に足が悪くても、
水を汲みに来なくてはならない状況が、 彼女にはあるのだろう。
片道1時間が30分になっただけでも、 少しは楽になるはずだ。
そして、片道2時間もかけなければ、
水場にたどり着けない地域に住む人々が、
ここ南部スーダンにはまだまだいるのだ。
2009年4月11日土曜日
感動の変化
昨日、JENの事業地であるラニャ郡から戻ってきた。
ジュバからは車で4時間、南に走った場所にある。
雨の降り始め、いつ雨期が始まるかというこの時期、
舗装されていない道路の状態は悪化の一途を辿る。

5ヶ月前と余りに変わっていて、驚いたこと。
それはJENのスタッフだ。
顔ぶれが変わっているのではない。
顔つきが違うのだ。
5ヶ月前も、特に文句はなかった。
皆、一生懸命働いてくれていたし、
村人たちにも慕われている様子だった。
だが、今回は全然違う。
活き活きと働いているのだ。
自信に満ちて、堂々としている。
まるで「俺についてこい」と言わんばかりだ。
特にプロジェクト・オフィサーとして働く現地スタッフのMは見違えた。
日本から赴任しているプログラム・オフィサーのAが次に何をしたいかというのも、
あうんの呼吸で判るようだ。
きっと働く面白さを感じてくれているのだろう。
Aも嬉しそうにMの動きを見ている。
地域の人たちと一緒に事業を行うといっても、言うは易し、である。
村人が集まってくれない、
主体的に動いてくれない、
井戸が壊れても関心を持っていない、
集まっても前向きになれない...
ないないづくしの過程だっただろう。
きっと途中で、失敗に終わるかもという疑念や不安もよぎったことだろう。
ひと回り大きく感じられるMに、楽しそうだね、と言うと、
嬉しそうに「この仕事が大好きだ」と答えてくれた。
なぜ?と聞くと、
「最初難しかったけど、今は、どうすれば良いか判る」という。
Aが自分を信じて任せてくれるのも嬉しいという。
困難を乗り越えてしか、たどり着けない場所がある。
力を合わせて困難を乗り越えたAとMの間にある
しっかりとした絆が見えた気がした。
写真:ラニャ郡の小学校でこの日に行った衛生教育の様子。
日常の暮らしにおける行動をカードにして、
衛生的に適切かどうかをYESとNOでホワイトボードに分けて貼りながら、ゲーム感覚で学ぶ。

ジュバからは車で4時間、南に走った場所にある。
雨の降り始め、いつ雨期が始まるかというこの時期、
舗装されていない道路の状態は悪化の一途を辿る。
5ヶ月前と余りに変わっていて、驚いたこと。
それはJENのスタッフだ。
顔ぶれが変わっているのではない。
顔つきが違うのだ。
5ヶ月前も、特に文句はなかった。
皆、一生懸命働いてくれていたし、
村人たちにも慕われている様子だった。
だが、今回は全然違う。
活き活きと働いているのだ。
自信に満ちて、堂々としている。
まるで「俺についてこい」と言わんばかりだ。
特にプロジェクト・オフィサーとして働く現地スタッフのMは見違えた。
日本から赴任しているプログラム・オフィサーのAが次に何をしたいかというのも、
あうんの呼吸で判るようだ。
きっと働く面白さを感じてくれているのだろう。
Aも嬉しそうにMの動きを見ている。
地域の人たちと一緒に事業を行うといっても、言うは易し、である。
村人が集まってくれない、
主体的に動いてくれない、
井戸が壊れても関心を持っていない、
集まっても前向きになれない...
ないないづくしの過程だっただろう。
きっと途中で、失敗に終わるかもという疑念や不安もよぎったことだろう。
ひと回り大きく感じられるMに、楽しそうだね、と言うと、
嬉しそうに「この仕事が大好きだ」と答えてくれた。
なぜ?と聞くと、
「最初難しかったけど、今は、どうすれば良いか判る」という。
Aが自分を信じて任せてくれるのも嬉しいという。
困難を乗り越えてしか、たどり着けない場所がある。
力を合わせて困難を乗り越えたAとMの間にある
しっかりとした絆が見えた気がした。
写真:ラニャ郡の小学校でこの日に行った衛生教育の様子。
日常の暮らしにおける行動をカードにして、
衛生的に適切かどうかをYESとNOでホワイトボードに分けて貼りながら、ゲーム感覚で学ぶ。

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